「臥して待て」


ようやく発作を抑える薬が、少し緩和されました。

ホント、その間は副作用もあって、廃人同様の暮らしぶり。
普段、2階が生活空間なので、1階の客間でも掃除機かけましょうかねー、と降りていって、
そのまま畳の上でダルさのあまり小1時間ほど昼寝する始末(笑)

仕事も、満足に喋れないなら仕事にならないので、辞表を提出しました。
しかし、後任が見つからないようで、8月いっぱいは休養ということで辞めさせてもらえませんでした。
ありがたいことです。

今はまだ半病人の体たらくですが、そのうちフツーになれるんでしょうか。
自分でもよく分かりません。
とりあえず、神様、「気力」をプリーズ。


わらわらと友達がやってきては、昼ごはんを作ってくれる日々。
すっかり冷蔵庫の中身を把握してない自分に、さっき驚きました。


師匠からは1枚の葉書。
「今は臥して待て」

そういう時期もあるってことですね、と言いながら、ちょっと少なくなったクスリをゴクリと飲む今日この頃です。






2008/08/30(土) | untroubled living conditions | トラックバック(0) | コメント(2)

sign of early autumn

evening

まだまだ暑さは続くのでしょうが、今日はちょっと小休止。

この夏、初めてエアコン無しで1日が過ごせました。

ただいまの気温、24℃。

窓から入ってくる風がとても気持ちよい夜です。



連日37度前後だった猛暑も、少しずつその牙を収めつつあります。

写真に撮るチャンスがなかったのですが、今日の東の空は夏雲がまだ大きく居座っていましたが、南の空は高く、高く、秋の空の様子でした。

夕焼けも目を射すような強烈はオレンジ色は、今日はお休みです。



こうやって、ゆっくりゆっくりと、季節は移り変わって行くんですね。

青春・朱夏・白秋・玄冬と。

2008/08/21(木) | untroubled living conditions | トラックバック(0) | コメント(0)

再発


「やぁ」と、ヒトコトいって、突然、横に座られたようでした。
「元気だった? 僕のこと、忘れてないよね?」と。

二十数年ぶりに発作を起こしてしまいました。

ずっと起きてなかったので、忘れていた・・・というよりは、もう私には関係ないモノだと思ってたのに。
いいえ。
心のどこかで、いつかは再発するだろうとは思ってたけど、もうちょっと先だと勝手に決め付けてました。


ちょうどお盆休みで、どの病院も緊急しか開いてなかったのを言い訳に、手持ちのあらゆるクスリを飲んで凌いでいましたが、
「次回、また発作が起きたら、迷わず病院に来ること。救急車をつかってもいいから」と念を押されてしまいました。


この病気にかかっていた頃とはクスリの質も違っていて、ずいぶんカラダには優しいクスリになっているようですが、
それでも飲まなければならない量と数をみて、ゲンナリ・・・。


2008/08/18(月) | untroubled living conditions | トラックバック(0) | コメント(4)

盛夏の遠足 その1 「近藤嘉宏 オール・ベートベン・プログラム」

季節ごとの「ご褒美」と称して、大阪の近藤さんのコンサートへ行くのも、これが2回目。
今回は小陽菜も一緒に。

リストやショパンには今のところ、それほど興味を示さないこのチビは、
「ベートーベン?? 行くっっ! っていうか、行かせて下さいっ!!」
・・・小学生ならフツー、ショパンとかのが好きじゃないのかい?? という、よく分からない精神構造の娘を連れて、またフェスティバル・ホールへ行ってきました。

私は3回の通し席なので場所は変わりませんが、娘の分は前回のコンサートのときに購入したもので、
前から4列目。しかも、真ん中から左4番目という、ピアニストの方を見るにはこれ以上の席は無いという場所。
彼女はコンサートの第1部「悲愴」と「月光」が特に好きなので、大喜びでした。
そして拝み倒して(笑)、第2部は席をチェンジしてもらうことに。


それにしても、第1部が「悲愴」、「月光」、「ワルトシュタイン」、そして第2部が「テンペスト」、「熱情」。
もちろん第1楽章だけではなく全楽章を演奏するのですから、近藤さんの意気込み、気迫、情熱がすべて注ぎ込まれたコンサートでした。




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2008/08/16(土) | music | トラックバック(0) | コメント(0)

夏休み、入りました。

今日から第3週目が始まるまで、夏休みとなりました。

今日までに、何かいろいろありまして・・・。

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2008/08/09(土) | untroubled living conditions | トラックバック(0) | コメント(2)

assured of holes and veracity

500ピース 並べてちびギャラ 65-181
hole

ジグゾー・パズルが好き。
あのピースのピタっとはまる瞬間が大好き。

だから、いつも「コレだ」と確信するピース以外は当てはめない。

眺めて、アタマの中で組み立てて。
そこにピースを置きながら、当てはめるコンマ2秒前には、目で、指で、アタマで正解を確信している。



先日、何年かぶりに師匠の授業を見学させてもらった。
始まってから、5分経って入った教室。
予想していたことだけど、60数名いる生徒は、もう誰一人として振り向かず。

題材は夏目漱石の「こゝろ」。

時にバカなことを言って大笑いさせてみたり、
沈黙の中に熟考させる時間があったり、
「あー、いい気分になってきました。歌でも歌いましょうか!」といって昔の歌を歌いだしたり。

相変わらず破天荒に見えて、一つもムダの無い内容。
そして最後の15分、怒涛の、渾身の、あの人だからこそできる、真実の筋道が問題文を通して現される。
そこには「感覚で読む」とか「感性で回答する」なんて甘っちょろい選択肢は存在しない。
読み取ることの正しさを、大きくて力強い真実だけを、吼えるような声で伝えて。
いつものように、走って教壇から去っていく。

雷に打たれた後の動物みたいに、たっぷり30秒くらい経ってから、ようやく生徒たちが動き出す。
私も鳥肌がたった腕を隠しながら、同僚のFさんの顔を見ると、
「やべ。涙、出そうになったーー」といって笑ってた。




自分の「穴」は分かってる。
どこに開いているのか、よくよく分かってる。
そして、そのピースも自分が持っていることだって、分かってる。

できれば、知らん振りして過ごせたら、楽なんだろう。

「完全」になるつもりはないし、なる必要もない。
でも、本当に必要なピースなら??

必要なピースほど、自覚するには痛かったり、探すのに勇気が必要だったりする。
だから、やっかいだ。

2008/08/02(土) | untroubled living conditions | トラックバック(0) | コメント(2)

“I'll never forget you” means “being immortal”  「ドラゴンキングダム」

DK

この二人が競演するなんて。
誰が想像できました??


観てきました、「ドラゴン・キングダム」。
もう夫と1ヶ月前には「初日に行こな!」と約束してましたから(笑)

正直に言うと、私はジャッキーよりジェット・リーのカンフーのが好きでした。
たぶんコミカルな演技を強調するために、ジャッキーはドタバタして、あまり余裕のないカンフー・アクションが多かったような印象があります。
対照的にジェット・リーのカンフーは、スピードとフォームの正確さ、そして相手への打点がコンパクトなところが好きでした。

だけど、今回のジャッキーのカンフーは、、、、凄いです。
今までほとんどの彼の映画は観てますが、一番のアクションじゃないでしょうか。
始まって15分くらいで、ジャッキーとジェット・リーが相対峙する場面がありますが、ジェット・リーのお株を奪うようなジャッキーの高速カンフー・アクションは見ものでした。

またどの武術にも、それぞれの持つ独特のリズムってありますよね。
この二人が戦っている場面で、お互いが同じような攻撃をしかけるところがあって、
ここのコリオグラフィーを決めた人は、カンフーの見せ方が凄く上手いなぁ・・・。



えっと、ストーリーは(笑)、ファンダジックな冒険活劇です。
主人公は・・・このアメリカ人の男の子になるんでしょうけど、やはり、この少年 VS ジャッキー&ジェット・リー、という配分になるような気がします。

ちょっとしたどんでん返しもラストにありますが。
もし、お昼のタモさんの番組にジャッキーが出てたのを見てなかったら・・・ラッキーです(笑)
その方が、うんと楽しめます。



2008/07/27(日) | cinema | トラックバック(0) | コメント(2)

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