Even Though

彼女がいなかったら、淋しいだろう。

親に管理されきって育てられたら、不満もあるだろう。

行く先不安な派遣であれば、将来に夢を持つもの難しいだろう。



それでも。

自分の人生を誰も輝かせてくれないなら、自分で輝かせるしかないのに。




一人なのが孤独ではない。

大勢の中、家族に囲まれていても、宇宙の中にひとり放り込まれたくらいの孤独はある。

取り戻すことができない過去に臍を噛む思いをするのは誰にでもある。

誰にでも首を挿げ替えれる仕事にだって、それを自分が今やっていることに意味があるのに。



身も凍るほどの孤独を自分も抱えているとしても、
それでも誰かに手を差し伸べることは可能だと、私は信じたい。

Take 6のアルバム「join the Band」に収録されている「Even Though」という曲。
思い出して久しぶりに聴いてみました。

大切な人に悲しい顔はさせたくない。
全力投球でサポートしてあげたいとき、いつもこの曲を思い出します。

以下、ざっと訳してみました。


Join the Band
Join the Band

Take 6 - Join the Band - Even Though
(↑iTunesでのリンクが開きます)

Even Though


君がつまづいたり失敗して
誰も振り向いてくれない、誰の助けも呼べなくても
私に手伝わせてくれないか

越えなきゃならない山は凄く高いのに
それでも時計の針は時間を刻み続け、もう時間がないのなら
どんなものか私にやらせてごらん

だってほら、私は君の世界をあまねく照らす存在だから

(Chorus)
君がたった一人ぼっちでも、私は君が謳うのを聴いていたよ
まだ傷つけられた痛みは消えないけど、もう許してあげようよ
君の心はまだ痛むけど、私がそばにいることを忘れないで
一人ですべてを背負わなくていいんだ。

君が生き方を恥じてうな垂れているのを
私は何度も見てる
少し手伝わせてくれないか

君の重荷を私が背負うよ
どんな所へも喜んで運んであげよう
どんなものか私がやってみるよ

だってほら、私は君の世界をあまねく照らす存在だから

(Chorus)

まだ心は痛むけど、もう許してあげようよ
私がすぐそばにいることが分かるだろう?
きみはすべてを背負わなくていいだよ

(Chorus)

きみのその悲しみや不安をすべて私にぶちまけて
ぜんぶ心を開いて私を呼んでごらん
話をきくよ
きみにしてあげたいことが、とてもたくさんあるんだ。

まだ心は痛むけど、もう許してあげなさい
私がきみのすぐそばにいる
きみはすべてを背負わなくていいんだ。

(Chorus x 2 times)

2008/06/13(金) | untroubled living conditions | トラックバック(0) | コメント(4)

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2008/06/15(日) 18:13:04 | | [ 編集]

鍵コメさま>陽菜

『』

私も、孤独であったり絶望したりという状態がまったくの「ゼロ」ではないと思っています。
そこから踏み出せる1歩はあるはず。
出す、出さないは個人の選択です。環境じゃない。

これだけ世間の人たちが彼を恐れるのは、
単に彼が異常者だったから、と切り捨てることができないからだと思います。

彼の身に起こった怒り、孤独、狂気が100%自分とは関係ないと言い切れる人は、今の世の中少ないと思います。

かといって、今回の彼の行動を現代のデフォルトとしてしまうと、この先、世界は破綻してしまいますね。

子を持つ身としては、彼の生い立ちが彼の告白のままであったのなら、
非難の的になるのは彼の親だという思いはあるのですが・・・。

親が彼を思うようにコントロールしようとし、
彼は自分の思うようにコントロールできなかった社会に復讐しました。

コントロールではなく、シンプルな愛情だったんでしょうね。必要だったのは。
身近な人大切に愛することを、もう1回、私たちは確認すべきなんだと思いました。

コメントし辛い内容でしたのに、何度も読んでいただいた上、コメントまでいただいて、
ホントにありがとうございました(^-^)





2008/06/15(日) 22:57:48 | URL | [ 編集]

戸川いづみ

『EVEN THOUGH』

初めまして、戸川です。TAKE6は私が最も好きなR&Bグループで、中でも「EVEN THOUGH」という曲が一番好きです。ググッたら陽菜さんのブログにヒットし、嬉しくなってレスしました。私は詩を書くことが好きなのですが、いずれの詩の底流にも「EVEN THOUGH」の精神が流れています。温かみのある歌詞が大好きです。またお伺いします。

2008/06/21(土) 10:24:23 | URL | [ 編集]

戸川いづみさま>陽菜

『』

ご訪問とコメント、ありがとうございました。

Take 6、私も自分の中ではベスト5に入るグループです。
この曲はたぶん、シングルカットもされてない、割とマイナーな曲だと思いますが、コメントまで下さるくらいお好きな方がいたなんて、凄く嬉しいです!(^-^)

私もこの「Even Though」と、「You'll Be Waiting For Me (「So Cool !」に収録)が好きです。
毎日聴くわけではないですが、何年かに無性に聴きたくなる周期がくるみたいで(笑)、
高い音楽性はもちろん、高潔な彼らの人生観も魅力ですよね♪

そちらにもお邪魔して、詩も拝見させていただきますね。
ありがとうございました。

2008/06/22(日) 21:11:01 | URL | [ 編集]

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