「『R-失恋3回未満』の映画」−ブラウン・バニー−

 ブラウン・バニー
ブラウン・バニー
  
辛くってガラスの破片 握りしめ
             魂までも傷つけたくて

ごめんなさい。
多分、も〜〜彼と(彼女と)ラブラブで困っちゃう〜♪って人は、観たって面白くもなんともない映画ですから(笑)
「先輩のコト、好きかどうか分かんないんですけどぉ、一緒にいると楽しいかなって♪」ってお嬢ちゃんも観ない方が…ショック受けると思うし。

失恋というのは恋愛の代価であるなら、それなりに愛してないと大失恋もできないんだなぁと、再確認する映画でした。

昔、愛した女性がそうだったというだけで、次から次へと花の名前を持つ女性に関わってしまう主人公。
でも結局、愛し切れなくて中途半端に去ってしまう。

どうしてそんなコトを繰り返すのか、最後の最後に「あー、そうだったんだー」と分かって。。。

私は号泣してしまいました。今、思い出しても沁みるシーンです。
あのDVDの右下にある二人のシルエット見ただけでも、ウルッっときてしまう…。
カンヌで評価が真っ二つに分かれるのも無理ないでしょう。
もう辛くって、一生消えないような失恋をした人にはお勧め。

しかし、ビンセント・ギャロはどうしても主人公と彼のキャラが一致してしまうような風貌というか、、、雰囲気を持ってる役者さんですね。
「自叙伝でしょ?これ?」ってつい思ってしまう(笑)

「バッファロー '66」も大好きな映画だったけど、この「ブラウンバニー」もきっと忘れられない失恋と一緒に棚の奥にしまっとこう。

実はこの映画、「Hなシーンがあるらしいよ!」と耳打ちされて借りたんですけど(笑)
うん、確かにあるですが、ラストの所で私は何か納得できちゃって嫌悪感は無かったです。

しかしビンセント・ギャロ、、、本当にキス、上手いなぁ…。
誰だってついてっちゃうよ、あんなキスされたら。

2005/11/02(水) | cinema | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿 *** 現在コメントは承認制となっています ***














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック ***現在トラックバックは承認制となっています***

トラックバックURL
http://hinamoonblog.blog29.fc2.com/tb.php/28-8a81484d
 |  HOME  |